公開日:|更新日:

理想の新築を実現するポイント

このカテゴリーでは、理想の家を新築したい人たちがまずやってほしいポイントについて具体的に紹介しています。建てた後に後悔しない、失敗しないためにこれだけはやってほしいことを是非実践してみてください。

シンプルな部屋
画像引用元:Unsplash https://unsplash.com/photos/L7u0nbzjLMM

はじめに具体的なイメージをピックアップすること

自分の持ちたい家をイメージの中で具現化することが大切

家を建てようと考えた時「こんな家に住みたい」という大まかなイメージから始まります。そこで、次にやるべきことは建てたい家のイメージを伝えられるようにしておくことです。「誰と」「どんな風に」「どんなことをしたいか」「どこは譲れないか」もっと細かく明確に希望を定めておけば設計のベースを作りやすくなります。後悔しないよう、具体的なポイントを押さえておくことが大切です。

生の家をたくさん見てイメージを明確化すること

実寸大の家を見ることで得られるメリットは特大!

デザイン住宅を希望している人がすぐに手に入れやすいのはネット情報やパンフレットなどの写真や間取り図ですね。でもそれだけではイメージをつかみにくいものです。そこでおすすめしたいのは、見学会やモデルハウスをたくさん回ることです。本物の家を見れば実際のイメージをつかみやすく、考えを整理しながら住みたい家のイメージや譲れないポイントなどを明確化することができます。

疑問はできるだけ早く解決を目指すこと

迷わず質問!躊躇なく相談!疑問は早期解決が基本

家はたくさんの人の手で造られています。そうすると、どこかで行き違いがあったり疑問が湧いてきたりすることも。イメージをすれ違うことなく伝えるためには確認作業が大切です。打ち合わせでは遠慮せず納得のいくまで質問や相談をしましょう。疑問を残したまま進めて後悔してもやり直しはできないことも。可能な限り前もってあるいはその場で疑問を解決することをおすすめします。

業者のタイプを見極めることが大切

家の建築は業者によって特徴があることを知っておこう

家を建てる業者にはいろんなタイプの会社があります。例えば質のよさと低価格ながらフルオーダーには弱いハウスメーカー。地域密着型で細かい要望を伝えやすい反面、技術的には差が見られる工務店。建築士が幅広い視点でデザインから起こしてくれる反面、費用が高く工期も長くなりがちな設計事務所など特徴が異なります。理想の家を実現できるのはどの住宅会社なのかしっかりリサーチすることが大切です。

大切なのは本物の家を体感すること

家は専門的な知識のない人が写真や間取り図で明確なイメージを作り上げることがとても難しいものです。イメージを明確化するには、やはり本物の家を見ることが最良の方法です。

モデルハウスや完成見学会は家の雰囲気や実際のサイズ感を体感できるので、家づくりのイメージが具体的になります。直接営業マンから話を聞くこともできるので情報量は膨大です。ぜひたくさんの家を見てイメージを練り上げていきましょう!

PICK UP理想のデザイン住宅を建てられる
沖縄の住宅会社3選を詳しく紹介

住み心地の快適さも追及したい

フロンティアーズ
フロンティアーズの施工事例

建築家が“暮らし方”も
デザインする
高性能なデザイン住宅

受賞歴のある建築事務所にお願いしたい

エスエヌジーデザイン
エスエヌジーデザインの施工事例

グッドデザイン賞受賞の
個性が際だつ
新感覚のデザイン住宅

豊富な規格プランから選びたい

ユニバーサルホーム
ユニバーサルホームの施工事例

イメージ通りの
住まいが選べる
期待に応えたデザイン住宅

※各社の選定基準

  • 「フロンティアーズ」...このサイトで紹介している15社の中で唯一、建築家と計画できて機能性の優れている家[※1]が建てられる。
    [※1]機能性の優れている家とは標準で耐震等級2(耐震等級3も可能)/耐風等級3(耐震等級2も可能)/気密性能1.0(㎠/㎡)以下/白アリ対策/長期優良住宅/ZEH認定/を搭載した家を指します。
  • 「ユニバーサルホーム」...このサイトで紹介している15社の中で、最もプラン数が多い。基本の18プラン+「1000のひらめき」というプランあり。
  • 「エスエヌジーデザイン」...このサイトで紹介している15社の中で唯一、グッドデザイン賞(2011年)の実績[※2]が2回ある一級建築士が在籍。
    [※2]参照元:エスエヌジーデザイン公式HP:http://sng-design.com/profile/profile_JPN.html
  • 2021年3月23日時点の調査情報です。